暗闇の中に一筋の光で道を照らしてもらえたよう
- orie
- 2018年3月13日
- 読了時間: 2分
おくま様(仮名) 50代 女性
初めて織江先生のカウンセリングを受けたのは、今から約14年前になります。当時、人間関係で悩んでいた私に妹の知人が「織江先生に相談をしたらきっと道が拓けてくるからっ!」とサロンへ案内してくれました。
季節の変わり目の肌寒い夕方でしたが、織江先生のカウンセリングを受けようと多くの人が列をなして順番を待っていたことが昨日の事のように思い出されます。
その頃の私は40歳にさしかかっていましたが、織江先生は学生さんとお見受けするほどにとても若い女性だったので、失礼ながら「私の状況とか解ってもらえるのかなあ?」といささか不安に思いました。しかし、そんな気持ちは直ぐに吹き飛んでしまいました。
それほど織江先生のカウンセリングは私に生きる力を与えてくれるものでした。
明るく穏やかに私や私の取り巻く状況を丁寧に解りやすいように言い換えたり、喩え話を交えて論理的ながらも人生の機微に触れた説明をしてくれました。
四面楚歌的な状況であっても、未来に向かって少しでも良い状況となるような策を自分で考えられるように、寄り添ってくれました。
まさに、暗闇の中に一筋の光で道を照らしてもらえたように思い、再び人生に希望という力を持つことができたのでした。
この時の安心感は、14年後に再びカウンセリングを受けた時も揺るぎの無いものでした。本当に嬉しかったです。
年齢を重ねるごとに抱える問題も深刻になってきましたが、これからも人生に迷った時には、織江先生のカウンセリングを通して前を向いて生きていく力を得ていきたいと思います


コメント